『片喰と黄金』第60話「ロッキー山脈」感想 “アメリカ人”

『片喰と黄金』第60話「ロッキー山脈」の感想です。

あらすじ

　インディペンデンスロックで協力者を増やしロッキー山脈に挑む。

感想

　ロッキー山脈に登り始める回でした。

　アメリアたちがインディペンデンスロックで協力者を増やし、馬車10台、人間44人の旅団になりました。一気に！ マイルスたちが同行していた一団と、あとはその場に居合わせて協力する流れになった人たちみたい。アメリアのコミュ力があったからかな。まだほとんどのキャラクターが名前も顔も出ていません。

　ロッキー山脈の道中、アメリアがマイルスたちとこれまでの旅の様子を報告し合いました。さすがにマイルスたちはアメリアたちほど波乱万丈の旅はしてこなかったと思うけど。ケンタッキー州の騒動だけでもお腹いっぱいなのに、その後コナーのインディアンの件もあったし。ネイト（マイルスの仲間の丸顔くん）はちょっと痩せていました。

　山脈といってもゆるい上り程度で、気づけば下り坂に。まさかの楽勝？と思ったら眼の前に超悪路の上り坂が登場しました。ですよねー。むしろここからが本番になりそう。

作者さんTwitter

先読みで誤字がありました。
なんで「エ」にわざわざ濁点を付けたんだよ！と思ったけど完全にこちらの指定ミスというか誤字のせいでした。なんで「エ」にわざわざ濁点を付けたの？ pic.twitter.com/mVhgPsScQ0

— 北野詠一　Kitano Eiichi (@kitanoH_) February 22, 2023