『片喰と黄金』「幕間」感想 ネブラスカ番外編

2023/01/24

片喰と黄金

t f B! P L

『片喰と黄金』「幕間」の感想です。

カタバミの写真

あらすじ

 ユージンが倒れた後のアメリア一行の様子。

感想

 番外編1ページマンガ×3本の回でした。

 アメリアユージンたちに詰め寄った後、エリ先生がまた考え込んでいました。ただし、今回はインディアンのときのように伝え方を間違えてはいないはず…と思っているようで落ち着いています。正解がないので難しい。それでもやっぱり考え込んでいるのが先生らしいです。やっぱり子供のことを常に考え続けているというか。どうしても一般人なので人並みに失敗もして思い悩むのがもどかしい。

 戻ってきたアメリアがユージンにお見舞いの大きい花を贈りました。ポジティブ復活してて良かった! 片喰と黄金はこの朗らかさの直後に人の死が来たりするのが怖いところだけど、ユージンは大丈夫だよね。ね。

 アメリアがマッサージでイザヤを唸らせました。そもそもイザヤはこれまで肩こりとは無縁だったようですが、流石に旅の疲れた出てるのかな。アメリアの一行での役割が確立できるので良かった。

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