『片喰と黄金』34話「ミズーリ②」感想 軍人たちの目的

2022/01/11

片喰と黄金

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『片喰と黄金』34話「ミズーリ②」の感想です。

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片喰と黄金 - 北野詠一 / 第34話 ミズーリ② | コミックDAYS

あらすじ

 イザヤを襲ったフォスター軍曹アメリアたちに詫びる。フォスターたちは陸軍の所属で、他の2人はダッドリー少尉ベル少佐という。アメリアは、ベルの人を見下す尊大な態度に憤る。

 フォスターたちはインディアンを探していると言う。周辺で馬泥棒被害の訴えがあり警戒にあたっていた。イザヤを攻撃したのは、髪型でインディアンと誤認したからだった。

 深夜、アメリアたちの馬が馬泥棒に盗まれる。フォスターとベルとアメリアが馬で追跡する。

感想

 軍人3人組と野営する話でした。

 軍人たちは周辺でインディアン警戒に当たっており、イザヤを襲ったのはインディアンと間違えたからのようです。実際、当時はイザヤのような髪型って稀だったのかな。ベル少佐のおかっぱも大概だと思うけど。

 アメリアがベルの部下の扱いに憤慨していました。同じ(?)上に立つ者として見過ごせないのかもしれません。ベルは若くして少佐なので優秀ではあるようですが…。

 馬泥棒捕まえられますように。この漫画の馬、ドナドナされたり扱いがなかなか。

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