『片喰と黄金』34話「ミズーリ②」の感想です。
片喰と黄金 - 北野詠一 / 第34話 ミズーリ② | コミックDAYS
あらすじ
イザヤを襲ったフォスター軍曹がアメリアたちに詫びる。フォスターたちは陸軍の所属で、他の2人はダッドリー少尉とベル少佐という。アメリアは、ベルの人を見下す尊大な態度に憤る。
フォスターたちはインディアンを探していると言う。周辺で馬泥棒被害の訴えがあり警戒にあたっていた。イザヤを攻撃したのは、髪型でインディアンと誤認したからだった。
深夜、アメリアたちの馬が馬泥棒に盗まれる。フォスターとベルとアメリアが馬で追跡する。
感想
軍人3人組と野営する話でした。
軍人たちは周辺でインディアン警戒に当たっており、イザヤを襲ったのはインディアンと間違えたからのようです。実際、当時はイザヤのような髪型って稀だったのかな。ベル少佐のおかっぱも大概だと思うけど。
アメリアがベルの部下の扱いに憤慨していました。同じ(?)上に立つ者として見過ごせないのかもしれません。ベルは若くして少佐なので優秀ではあるようですが…。
馬泥棒捕まえられますように。この漫画の馬、ドナドナされたり扱いがなかなか。
作者さんTwitter
よろしければ有料先読みも。アメリアは一人お怒りです。他のみんなはそんなでもない。
— 北野詠一 Kitano Eiichi (@kitanoH_) January 11, 2022
よろしくお願いいたします。 https://t.co/5MAQdteRqM
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