『片喰と黄金』「幕間」の感想です。
あらすじ
テッドとアンナがセントルイスから引き返す道すがら、アメリアたちと再会できないか期待する。アメリアは普段から病人のように痩せこけている。ラルフが自分の体型について考える。
感想
本編休載の穴埋め代わりの2コマ漫画×3本でした。
アメリアに声をかけないまま別れたことを気にしていたアンナ。東に戻る途中で再会できないか期待していたようですが、そううまくはいかなかったみたいです。そういえばテッドたちはやり残した仕事を片付けるために東に戻りましたが、今後再登場するのかな。横断鉄道完成後…だと何十年も先のことになりそうですが。かなり良いキャラだったので、このままフェードアウトになると寂しい。
アメリアが倒れたラルフを心配しましたが、アメリアのほうがよほど痩せこけている、という話。普段から草の汁くらいしか吸ってないから…。でも最近は少しずつ健康になりつつあるので良いことです。
ラルフが、使用人からふくよかになっていると言われた時の話。普段から栄養をとっていたから助かった、自分が裕福だったおかげ…などと考えています。そこまで考えなくても。ラルフは脚が悪いので、いっそう運動不足になりやすいのかもしれません。
本編無いのは残念ですが、こういった形でも更新してくれるのとても嬉しいです!
作者さんTwitter
火曜昼!今回の『片喰と黄金』は本編お休みをいただいておりますので幕間2コマ漫画の更新です。無料なのでサクッと読んでってください。セントルイスあたりのこぼれ話です。よろしくお願いいたします。
— 北野詠一 Kitano Eiichi (@kitanoH_) February 22, 2022
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