『片喰と黄金』4話「ニューヨーク②」感想 最凶のギャング ビル・ザ・ブッチャー

2021/11/04

片喰と黄金

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『片喰と黄金』4話「ニューヨーク②」の感想です。

カタバミの写真

あらすじ

 アメリアが最初の目的地をボルチモアに決める。ダラからもらった手紙に書かれた場所だった。アメリアはコナーと街に出て情報収集を始める。

 アメリアたちはギャング同士の抗争に巻き込まれ、ニューヨーク最凶のギャング・ビル・ザ・ブッチャーと遭遇する。ブッチャーはひと目で分かる移民差別主義者だった。アメリアは急いでその場を離れようとするが、脚の怪我でよろめいてブッチャーの背中に頭突きをしてしまう。

感想

 ニューヨーク二日目の話でした。

 アメリアが最初の目標地点をボルチモアに決めました。ダラからもらった手紙の差出人を頼り、旅の足がかりにするようです。とはいえ行き方どころか場所すらわからないので、まずは情報収集。

 最強ギャング・ブッチャーが登場しました。実在の人物で、映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』に中年ブッチャーが登場するそうです(未視聴)。

漫画の中では青年姿。殺しは御法度と言いつつ顔色を変えずに相手の目をえぐるなど、最凶の噂に遜色ない人物のようです。怖い…。ただでさえ危険な人物に加え、アイリッシュ嫌い。アメリアたちは無事ニューヨークを出られるのかな…。

作者さんの振り返り

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